犬 犬のしつけ 子犬のしつけ方

犬に伏せ、おうち、つけをしつける4

に「つけ」をしつけ
次の練習は「つけ」です。これはより困難ではありますが、買い物に犬を連れて出る際、犬に常時引っ張り回されるのを好まない人にとって、大変有意義なしつけです。

このしつけは、常に同じ側の踵、あるいは膝の線に犬をつけて歩かせようというもので、右利きの人は左(猟犬においては、右肩に当てた銃の薬英は右に飛び出すので左にいる犬の上に落下しない)、左利きは右が原則です。もしあなたが狩猟家ではなく、この原則が気に入らないとしても、グループで行う訓練では、常に犬は左につけなければならない、ということだけは記憶しておいてください。一度つける側を決めたら、変更してはいけません。

犬につけた綱を短く持ち、頭を膝の線において「つけ」と繰り返します。犬には軽い引き綱に慣れさせたほうが、後に綱なしの「つけ」を教える時にうまくいきます。
もし犬が遅れるようなら、少し綱を引きます。犬が先に出たら、綱の端で軽く鼻づらを叩いてやりましょう。それでも効果がなければ、狭い道で壁際を歩き、犬があなたの後方に留まらざるを得ないようにします。
もう一つのやり方も大変役に立ちます。
訓練者は綱を右の後ろ手に持ち、犬が前に出たら鋭く綱を引きます。このやり方をすると犬は綱が見えないため、「つけ」と綱を結びつけず、綱なしのしつけに入るのが容易でしょう。


犬が常に前に行くなら、訓練者は90度、あるいは180度の方向転換をして、犬が先導しようとする行為(支配性の発露)を不可能にします。
犬が前に出たら左に曲がって足を犬にぶつけ、犬が左方向に引っ張るなら右に曲がれば、犬は急いでついて来ざるを得なくなります。方向を変えると犬の体の横方向に綱を引くこととなり、真後ろに引くより効果があるので、大きな犬には特に有効です。
何キロも練習し、犬がうまく歩けるようになったら、綱にたるみをつけ、ついで離して、最後には綱を外します。もし犬が再び離れるようになったら、綱をつけます。早くやりすぎた、と後悔せず、前の段階に戻り、ゆっくり訓練しましょう。最初は静かな所で、次に人込み、最後に駅の構内、公共施設などで練習します。
犬が完全に命令に従うようになったその日から、「伏せ」、ついで「待て」、そして「つけ」などを組み合わせて練習を行います。